*たわごとコラム

絵本で笑おう。

生きていれば、いろんなことがありますからね、
落ち込んだり、伏してしまったり、
時には、ため息ばかりついている日もありますよね。

いろいろ考え過ぎて、頭が疲れている時はなおさらのこと
“見ただけで笑える”ものが、ちょっとだけ心を軽くしてくれます。

私にとってそれは、“BABAR AND ZEPHIR”という絵本。
ジャン・ド ブリュノフの「ぞうのババール」シリーズの中の一冊です。

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なんだか分からない個性的な面々ですが、とにかくみんな和やかに笑っています。
荒井良二さんや長新太さんが描く動物たちにも、思わず頬がゆるみますが
私の場合、この本のイラストが一番ツボにハマりました。

頁を開く度に、そして、見れば見る程笑ってしまいます。

できれば、この環の中に加わりたい。。。。
もしもそうできたら、かなり馴染める気がするし、
ひょっとして、どれが私なのか、誰も分からないかも。

・・・誰かぬいぐるみ作ってくれないかな〜

グランドアルバムという大判しかありませんが、翻訳版が出版されています。
>>さるのゼフィール — なつやすみのぼうけん

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