*たわごとコラム

ロックフェラーの天使の羽

聴いただけで、突然涙が出てくる・・・
たま~に、そういう音楽に出会います。

それが思い出の曲で、ある記憶がよみがえったとか、
何かに共鳴したとか、そういうことではなくて、
(そういう感動もあるけれど)
本当に何の前触れもなく、ただただ心が震えて涙が出てくる・・・

悲しいとか、嬉しいとかでもない。
"感情"が発現するところとは違う、もっと深い場所から沸き上がってくる"なにか"。

例えば、辻井伸行さんが演奏する「ロックフェラーの天使の羽」がそうでした。
この曲は、彼が小学6年生の時に作曲したものだそうです。

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