• 1702-05

いちばん美しいクモの巣
(詩人が贈る絵本 II)

作者
アーシュラ・K・グウィン (作)
ジェイムズ ブランスマン (イラスト)
長田 弘 (翻訳)
出版社
みすず書房
発行・言語
2001年 日本語
体裁・頁数
ハードカバー 32P
230 × 186 × 14mm
仕様
図版:全イラスト、2色
紙質:上質紙
表紙:特殊紙
カバー:グロス PP加工
状態
】状態:A/A
<古本の状態について>

『ゲド戦記』『空飛び猫』などで有名な作家アーシュラ・K・グウィンが編み上げた、クモの巣のように美しいお話の絵本。(冒頭文より)主人公のクモのリーゼの夢は、世界で一番美しいクモの巣をつくること。時に、その巣で獲物を捕って食べていかなければならいという現実を見つめながら、それでも一心に美しいクモの巣を編むために日々努力を続けます。何かを創り出す喜びを知っている人(それが趣味であろうと仕事であろうと、あるいは日々の家事であっても)は誰でも、リーゼに少なからず共感すると思います。「書くことは夢を翻訳すること」と語ったアーシュラ・K・グウィン本人も、もちろんリーゼと同じ心を持った人なのでしょう。

子供の頃、クモの巣はただただ気持ち悪いものでした。それが、小学生の時に「シャーロットのおくりもの」というお話に出会って見方が変わりました。それ以降はクモの巣の美しさに度々感動して、この世界の不思議に思いを巡らせるようになりました。この絵本は(詩人が贈る絵本)という企画で出版されたものです。この世界に散りばめられた美や不思議にひときわ感受性が高い詩人たちが、それらを言葉に置き換えてくれています。そうして子どもたちをはじめ、より多くの人たちに新たな視点を与えてくれるのですね。

販売価格(税込)
¥2,500
在庫状態
在庫有り

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