• 1607-03

О глупом мышонке
マルシャーク&レーベデフ「おろかな子ねずみ」

作者
Самуил Маршак
Лебедев Владимир Васильевич
出版社
Мелик-Пашаев
発行・言語
2016年 ロシア語
体裁・頁数
ソフトカバー、8頁
280×217×2mm
仕様
図版:全見開きにカラーイラスト
紙質:コート紙
表紙:グロスPP加工
カバー:なし
状態
【新本】★★★|◆◆◆
<新本の状態について>

詩人のサムイル・マルシャークと組んで次々に優れた作品を生み出したウラジーミル・レーベデフは、1920年代初頭に始まったソ連の「絵本革命」の先駆的存在でした。
本作品の初版は1925年。なかなか眠らない子ネズミに手を焼いた母親は、いろいろな動物に寝かしつけを頼みますが、子ネズミは結局眠りません。最後に猫に頼んだら・・・なかなか厳しい躾絵本です。その一方で、動物の描写がとてもリアルなこの作品には、「科学絵本」としての側面もあります。

販売価格(税込)
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