*たわごとコラム

「ちいさい おうち」リフォーム中

久しぶりの新着アップです。

地元で展示会を開いたことをきっかけにイベントのオファーを頂くことが多くなり、
プライベートなことも重なってあちこち飛び回っていましたが、忙しかった日々もなんとなく一段落付いてきましたので、
改めてネットショップのメンテナンスを始めています。

インターネットの世界は日進月歩なので、プレシャス・ブックスはすでに迷子状態。
バージニア・リー・バートンの「ちいさい おうち」のような気持ちです。笑

けれども、「おおきな おうち」にしたくなったことは一度もないので、
これからも同じようなペースで歩んでいくと思います。

まずは、ずーっとご紹介したいと思っていたスロバキアの女流作家Katarina Vavrovaの作品をアップしました。
この作家さんには、もう何年も前に出会ったのですが
その頃は本国ギャラリーで開催された際の図録以外に出版物は発行されていませんでした。

その後何年も経ってから始めての詩画集が出版されましたが、なんとその時にはあっという間に売れ切れてしまって、
すぐに入手困難に。。。

いろいろなことが重なって時間がかかりましたが、ようやくアップできました。
Katarina Vavrovaの作品は、今後もご紹介を続けていこうと思っています。

*Marinaはすでに売れ切れになりましたが(ありがとうございます)、
ご要望の声が多いようでしたら、再入荷を検討したいと思っています。

回廊 瞬「5月の仲間たち」展、終了しました。

回廊 瞬「5月の仲間たち」展、終了しました。

会場は「車がないと行きづらい」場所でしたが、
周囲にはものづくりをする作家さんや、アートを愛する方たちが住んでいらしゃって、
予想を上回るたくさんの方たちがご来場くださいました。

絵本を見に来てくださった皆様、回廊 瞬のオーナー様、丹沢アートフェスティバルの関係者の皆様に
心からお礼を申し上げます。

展示会のお知らせです。

展示会のお知らせです。
毎年4月〜5月、神奈川県の丹沢地区でチャリティーを目的としたアートフェスティバルが開催されています。
http://tanzawa-art.main.jp
このフェスティバルに毎回エントリーしている
回廊「瞬(とき)」さんという古民家ギャラリーのオーナー様からお声掛けいただき。
「五月の仲間たち」という展示会に参加させていただくことになりました。

今回はなんと、身の程知らずに絵本レクチャーなんかも企画しています。
これまでに何度か展示会を開催し、その都度多様なご質問を頂きましたが、
なかなかじっくりとご説明することができませんでしたので、
今回は展示されている絵本についてまとめてお伝えする時間を設けてみようということになった次第です。

といいましても、堅苦しい内容は一切なし。
絵本に関する資料はいくらでもありますし、一般的なことはネットや関連書籍でいくらでも調べることができます。
なので、今回企画しているレクチャーではプレシャス・ブックスの店主が
現地で実際に見てきたもの、聞いてきたこと、体験してきたことをベースに楽しくお話ししたいと思っています。
はたまた、プレシャス・ブックスの店主はグラフィック・デザインを商ってもいますので(笑)
そういう視点から見た絵本というものを、かなりディープにお伝えしてみたいとも思っています。

回廊「瞬(とき)」さんの所在地を確認すると、なんだかすご〜く遠い場所に感じるかもしれませんが、
この辺りにはアートに携わる方が多く住んでいらっしゃるらしく、毎回たくさんの方が来てくださるのだそうです。

今回も楽しい縁が生まれますように。

2019 新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年の年賀状はこんな感じ。

裏庭でウリ坊を発見した時、店主Bは「いのピーだ〜!」と叫びました。

とっさに「ウリ坊」という言葉が出てこなかったんだと思います。
私たちもそんな年齢になりました。苦笑

全く思いがけない出来事でした。

今年はいったいどんな遭遇があるのやら・・・

年末年始のお知らせ

プレシャス・ブックスは12月28日から1月4日までお休みをいただきます。
この期間にいただいたご注文やご質問につきましては、お返事が1月5日になります。
何卒ご了承ください。

Happy Holidays!

「うれし・えにし展」・・・ありがとうございました。

12月10日、「うれし・えにし展」は終了しました。
会期中、日を追うごとに寒くなり、小雨が降る日があったにもかかわらず、
たくさんの方々にお越しいただき、本当にありがとうございました。

タイトル通り、多くの「うれしい縁」が生まれた5日間でした。

取り急ぎ、この展示会に関わってくださった全ての方々に、
心からお礼申し上げます。


12月6日・・・・・・・・・・・・・・・・

今回は、江戸ちりめん細工の作家さん、ヴィンテージ・ビーズアクセサリーの作家さんとの
コラボ企画なので、会場は全体的にとても可愛らしい雰囲気になりました。

クリスマスにちなんだ作品や絵本に加え、
ギャラリー中央では、今回DMやポスターに使用した画像をそのまま再現してディスプレイしてあります。

ヴィンテージ・ビーズアクセサリーは全て購入可能とのこと。
また、プレシャス・ブックスもギャラリーの一角に販売コーナーを設けました。

大磯駅前というとても便利な場所なので、お近くの方は是非お立ち寄りくださいね。


12月6日より5日間、神奈川県の大磯で展示会を開くことになりました。
6月に熱海で開催した「絵になる絵本たち展」を見に来てくださった、
江戸ちりめん作家の方からお声掛けいただいて実現したコラボ企画です。

題して、「うれし・えにし展」。
「江戸ちりめん細工」と、「ヴィンテージ・ビーズ・アクセサリー」と
「古い絵本たち」とのうれしい縁(えにし)。
分野は違えど、「古き良き時代の作品」という意味ではつながりのあるものたちです。
私自身も、江戸ちりめんやヴィンテージビーズの美しさにとても魅了されました。

この展示会で、また新たな「うれしい縁」が生まれますように。

場所は、大磯の駅前にあるギャラリーえん。
自然食品屋さんの上階にあるとても気のいいギャラリーです。


展示会開催のお知らせ

12月6日より5日間、神奈川県の大磯で展示会を開くことになりました。
6月に熱海で開催した「絵になる絵本たち展」を見に来てくださった、
江戸ちりめん作家の方からお声掛けいただいて実現したコラボ企画です。

題して、「うれし・えにし展」。
「江戸ちりめん細工」と、「ヴィンテージ・ビーズ・アクセサリー」と
「古い絵本たち」とのうれしい縁(えにし)。
分野は違えど、「古き良き時代の作品」という意味ではつながりのあるものたちです。
私自身も、江戸ちりめんやヴィンテージビーズの美しさにとても魅了されました。

この展示会で、また新たな「うれしい縁」が生まれますように。

場所は、大磯の駅前にあるギャラリーえん。
自然食品屋さんの上階にあるとても気のいいギャラリーです。


発見された壁画

昨日、こんな壁画を見てきました。
もちろん、実物です。

どこだと思いますか?
イタリアのポンペイ遺跡・・・ではありません。

 

海外でもないし、遺跡でもないんです。
これはなんと、地元熱海の古い旅館で発見された壁画。
まだ詳しいことは分かっていませんが、
おそらく昔使われていた浴場施設の壁に描かれていたものだと思われます。

その施設そのものが閉鎖され、そのまま放置されていた模様。
現在、何らかの工事によって片面の壁が取り払われ、
外から誰でもこの壁画が見られるような状態になっています。

最初に目にした時は、かつて訪れたポンペイの遺跡を思い出しました。
この壁画自体は、遺跡と呼べるほど古いものではありませんが、
長年放置されていたために多様な経年変化が表れていて、
周囲の環境とともにすっかり遺跡らしい雰囲気になっています。

今後この壁画がどうなるのかは分かりませんし、
もしかすると、見られるのは今だけかもしれません。

私にとってもちょっと不思議な体験だったので、
めずらしく地元のレポートです。

場所は、古屋旅館で検索してみてね。


動画も撮ってきました。by 店主B

「絵になる絵本たち展」によせて

プレシャスブックスが独自で展示会を開催するのは、これが2回目。
前回は「旅先で出会った絵本たち展」と題して、東京の経堂で開催しました。
もう、10年以上も前のことです。

時は流れ流れて、絵本を取り巻く環境も大きく変化しました。
時代はすっかりデジタルへと傾き、世界中で出版不況が続いています。
どこに住んでいてもネットで注文すれば、本でもなんでも翌日には届くようになりました。

プレシャスブックスのような小さな本屋が、細々とながらも、
よくぞ続けてこれたものだと思います。

継続のモチベーションになっているのは、やはり「絵本の力」です。

絵本というと、子供に対する影響のみが語られがちですが、
私のように、絵本によって人生が豊かになっている大人もいるのです。
世界的に見ても、絵本が巻き起こすムーブメントについては枚挙に暇がありません。

「絵本の力」とは、一体なんなのでしょう。
今回の展示会の準備中に、ふと思ったのです。
プレシャスブックスの原動力となっている「絵本の力」は、
いったいどこから生まれてくるものなのだろうか・・・と。

私なりに考えてみたことを、ボードにして会場に掲げました。
ここに改めて、一部を掲載します。

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『絵本に宿るもの』

 なぜ、これほどにもたくさんの人が『絵本の力』を信じているのでしょう? 
「絵本には人の心を再生する力がある」と民俗学者の柳田邦男さんは言いました。

 絵本は基本的に大人が子供のために作るものです。
まだ人生の複雑さを知らない子供に伝えるべきものは何か、どうすればそれが澱みなく伝わるか、
絵本を作ろうとする大人は真摯に考え、表現しようとします。
そしてその過程で必然的に、自らの子供時代にも思いを巡らせ、より純粋なものへと近づいてゆきます。

 こうして生まれた絵本には、なにか善的なものが宿ります。
それがとても根源的なものであるがゆえに、
あらゆるボーダーを越えて人の心に作用するのではないでしょうか。(一部抜粋)
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大人が子供にもどり、あるいは寄り添って生み出す「なにか善的なもの」、それが絵本に宿る力だと思います。
その力によって、今回の「絵になる絵本たち展」も実現しました。

今後も出来る限り、「なにか善的なもの」に携わっていきたいと思っています。

それ以前に、プレシャスブックスが存続しているのは、お客様をはじめ縁をいただいた方々のおかげです。
(そして、と〜っても個人的な発言になりますが、いつも重たい本を運んでくれ、できうる限りの力を尽くしてくれる店主Bのおかげです。)

本当にありがとうございました。
今後ともこの小さな本屋を、よろしくお願い致します。

ありがとうございました。

28日29日に開催しました「絵になる絵本たち展」、無事終了しました。
会期中まさかの梅雨明けで厳しい暑さになりましたが、たくさんの方々にお越しいただきました。

初日に新聞社の方たちが取材に来てくださり、翌日の朝刊を見てご来場くださった方もいらっしゃいました。
まずはこの場にて、お世話になった皆様、ご来場いただきました皆様に心からお礼申し上げます。

この展示会を通じて、またたくさんの出会いがありました。
絵本を愛する方々とは、いつもあっという間に通じ合うことができます。
プレシャスブックスを立ち上げて16年になりますが、改めて「絵本の力」を再認識しました。
その力で繋がった縁を、これからも大切にしていきたいと思っています。

いつまでたってもマイペース運営の小さな本屋ですが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

遠くにお住いの方々から、開催前より応援のメッセージを頂いておりました。
後日、イベントレポートを掲載させていただきますね。

 

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