PRASTENE POHADKY

作者

Ludvik Askenazy

Bohumil Stepan

出版社

SNDK

発行・言語

1962年　チェコ語

体裁・頁数

ハードカバー、148頁
200×260×18mm

仕様

図版：カラーイラスト7点（内見開き6点、片面23点）
紙質：中質紙
表紙：グロスPP加工
カバー：なし

状態

【古本】Vintage-A /No　経年変化、表紙縦スジ、背表紙上部イタミ、見返し角・小口下・奥付スタンプ（INSIDE 参照）
＜ヴィンテージ本の状態について＞

戦後チェコのグラフィックアートを語る上で欠かすことのできないBohumil Stepan, (ボフミル・シュチェパーン)の代表作「狂気の物語」。タイトルは「奇抜な話」と直訳することもできますが、いずれにしても常人の発想の枠をはるかに越えたBohumil Stepanには最適な題材だと言えそうです。独創的なコラージュのイラスト多数。ページに切込みがあって、イラストの組み合わせの変化が楽しめる、という仕掛けもあります。どのイラストを見ても、Bohumil Stepanのいたずらっぽい笑顔が浮かぶのは私だけ？