展示会、準備中。

いよいよ今月末に迫った「絵になる絵本たち展」の準備を進めています。

これまでにも何度かイベントを開催していますので、
本の展示の仕方など、それなりに学んできたこともあるのですが、なにせ今回の会場は“純和室”。
床の間や書院、広縁まで備わった、由緒正しきお座敷です。
老舗旅館の客間といえば、伝わりやすいでしょうか。
どうやって展示したらよいか、ちょっと頭を悩ませています。

起雲閣は、もともとは大正時代に大富豪が建てた別荘で、
日本の伝統的な建築様式と、外国の様式が融合された独特な作りになっています。
昭和22年に旅館として生まれ変わって、
以降は日本を代表する多くの文豪〈 山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、武田泰淳〉に愛されました。
現在では文化交流の場となり、尾崎紅葉や坪内逍遥の資料を常設展示している客間もあります。

つまり起雲閣は和と洋が調和した建物で、しかも、”本”というものにも歴史的に深い縁があるのです。
そう考えると、起雲閣の和室に国際色豊かな本を展示することは、それほど異質なことではありません。

いずれにしても、貴重な体験をさせていただいていることは確かです。
少しずつ、床の間や座卓に絵本が並ぶ光景が見えてきています。

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