*たわごとコラム

おそすぎないうちに

「おそすぎないうちに」という歌に出会いました。
小学校の先生が作詞作曲した、合唱曲だそうです。

子供たちが歌うとなおさら、まっすぐ心に響いてきます。

人はなぜ、失ってからでないと気づけないのでしょうね。

【おそすぎないうちに】 作詞:作曲 中山真理
     
[1]  
なくしてしまってから その大切さに気づいて
悔やんだり悲しんだり してもおそすぎるよ
もしかしたら一番 この世でたいせつな物は
普段あまりに身近すぎて 気にもとめていないかも
今あるすべての物は 当たり前なんかじゃなく
今あるすべての物が 奇跡的にあるとしたら
君はどうやってそれを 守るだろう
おそすぎないうちに 間に合ういまのうちに
できる限りのことをしよう 生まれてこられたお礼に

[2]
なくしてしまってから その温かさに気づいて
悔やんだり悲しんだり してもおそすぎるよ
もしかしたら一番 この世でたいせつな人は
当たり前と決めつけてて いると疑わないかも
生きてるすべての人は なんとなくなんかじゃなく
生きてるすべての人が ギリギリ生きてるとしたら
君はどうやってそれを 愛すだろう
おそすぎないうちに 間に合ういまのうちに
できる限りのことをしよう 生まれてこられたお礼に

http://www.youtube.com/watch?v=6JIUF8aMcSc
http://www.youtube.com/watch?v=-9psacAXg4w&feature=related

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