*たわごとコラム

真夏の夜の出来事

先週末、車で遠出をして、帰りが遅くなりました。
現地を出たのが夜の9時30分、自宅までおおよそ180Kmの道のりです。

暗い一般道を走り続けて、11時ぐらいにセルフのガソリン・スタンドに寄りました。

セルフだし、遅い時間だし、田舎道だし、
電気は煌々ついているけれど、人影はなし。

その出来事は、この閑散としたスタンドの女子トイレで起きたのでした。

入り口の扉を開いた途端、思いも寄らないものに遭遇。

「!!!」

その場で一瞬固まりました。

なんと!

洗面台の中に小さなねずみ!!

とっさに、そのままそ〜っと扉を閉めて、
一目散に給油中の店主Bのところに戻って、

「トイレに、豆みたいなネズミがいた〜☆※♯○!!」と報告。

普通、夜のトイレで突然ネズミに遭遇したら、
「ギャ〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!」と奇声を発してしまいそうですが、
そうならなかったのは、そのネズミがすご〜く小さくて可愛かったからです。

「なんかすご〜く小さくて、可愛いネズミだったよ。
 なんであんなところにいたのかなぁ?」

もういないかもしれないと思いつつ、二人でトイレを覗きに行きました。

扉をそ〜っと開けてみると、ネズミはまだそこにいました。

よく見ると、洗面台を這い上がることができず、何回トライしても
アリ地獄のように滑って出られなくなってしまっていたのです。

なんでこんなところに落ちてしまったのか。
その前に、なんでこんなところに迷い込んでしまったのか。

とにかく、バタバタする豆ネズミを捕まえて、
「もう人間のいるところに入って来てはダメだよ」と
何度も言い聞かせて、裏の野原に放しました。

勝手に「豆ネズミ」なんて呼んでましたけど、
後で調べたら「ひめネズミ」という名前なのだそうです。
森に住む、小さな小さなネズミです。
無事にホームグラウンドに戻れたでしょうか・・・

こんな出来事があったので、その後の帰り道はドライブも楽しかったです。

遭遇したのがオバケじゃなくてよかった〜。笑

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あっという間に

梅雨明けした途端に猛暑日の連続。
先月は比較的涼しい日が続いていたので、今年の夏は過ごしやすいな〜
なんて喜んでいたのですが、嵐の前の静けさ?だったようです。
近年の気候変化はとにかく激しいですね。

先週はこの暑さに身体がついていけず、
やることなすこと何もかもがスローダウンしてました。

梅雨入りした時には、梅雨明けを、
猛暑になれば秋の到来を待ち望んでいます。

そんなことしてたら、あっという間にトシをとってしまいそうですね。

日本の”当たり前”

先週都内に用事があって、朝早く車で家を出ました。

途中、予想外の場所で渋滞に遭遇。
一台の故障車が、二車線のうちの片方を塞いでいたのが原因でした。
ノロノロと進んで行って、その車の横を通り過ぎた時にはまだ
ロードサービスも到着しておらず、交通整理をする人もいませんでしたが、
特に混乱することもなく、一度もクラクションの音を聞くこともありませんでした。

途中パーキングエリアによって、トイレを使わせてもらいました。
至れり尽くせりの豪華な設備で、まるでホテルのトイレのようにきれいでした。
もちろん無料です。

目的地に着いて、大きなビルのフロアに入ると、
エスカレータの下は長蛇の列。
それでも、全ての人が左側に1列立っていて、
右側に立ち止まっている人はいませんでした。

イベント会場が近かったので、どこもかしこも混雑していました。
けれども、サインシステムがしっかりしていて
要所要所にインフォメーションがあるので、全く迷うことはありませんでした。

用事を済ませた後、セルフのカフェに入りました。
近くの席に、一人でノートパソコンを使っている男性がいたのですが、
そのパソコンをテーブルの上に置いたまま、しかも鞄も置き去りにして、
どこかへ行ってしまいました。

彼がいない間に盗人が現れやしないか心配で、頼まれてもいないのに、
何度も横目でチェックしてしまいました。
5分以上もたった頃、持ち主が飲み物を持って戻ってきました。
その席からカウンターは見えません。
盗人が現れても分かりません。
けれども、もちろんパソコンも鞄もなくなりませんでした。
ちなみに他にも何人か荷物を残して席を立った人を見かけました。

こんな光景を目にする度に、日本はなんていい国だろうと思うのです。
しかもこんなことは、決して珍しいことではありません。
この国では「当たり前」とか「もちろん」と感じられるほど、一般的なことなのです。

編み目世界

昨日、パソコンを立ち上げたら、いきなりモニタ全面に青い線が・・・

ひゃ〜、と自分の額にも青い縦線が入りました。

モニタの故障か、はたまた本体の故障か、
いずれにしても、気が重い。

とにかく、どちらに不具合が起きたのかを確かめるために、
別のコンピュータにつなげてあるモニタと取り替えてみることにしました。

うちの場合、パソコンや周辺機器を置いてある机は、壁際には設置しておらず、
バックボードを外せば裏の配線が全部見えるようになっていて、
今回のように何かのコードをつなげたり外したりする時にはいつも、
ごちゃごちゃてんこ盛りのコードを見てため息をついています。

これが一本でも外れてしまうと、仕事になりません。
見るだけで気が遠くなりそうですが、全部必要不可欠なコードなんですよね。

最近は、コードレス化とやらが進んでいて、
マウスでもキーボードでも、コード無しで使えるものが増えています。
ごちゃごちゃコードがいやなら、
少しでもこういったものを増やせばいいのかも知れませんが、
動作している以上、コードがなくても繋がっていることには変わりはありません。
つまり、見えない線でつながっているわけです。

この、見えない線をもしも可視化したら世の中はどんなふうに見えるのでしょう。

WIFIやら、携帯電話、テレビの電波、リモコン、Bluetooth・・・・
宇宙線などの自然放射線を省いて考えても、
もうこの世界は編み目みたいに見えるんじゃないでしょうか。

私たちは見えない編み目の中で暮らしているんですよね。
それが生命にどのように影響するのか、現在人体実験中といったところでしょうか。
なにせ、編み目世界の歴史はそんなに古くないですからね。

見える線やら見えない線やらで、あっちこっち編み目状態。
頭がくらくらするので、机の裏の配線は、そそくさとバックボードで隠しました。
(隠しても、あるんだけどね。)

ちなみに、いろいろチェックしたところ、
モニタにも、コンピュータ本体にも不具合は見つからず、
結局双方を繋いでいたコードが問題だったようです。

やれやれ。

石垣に咲いた花

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ヨンネさんの豆本

先日のブックカーニバルで、こんな本に出会いました。

手のひらに乗る大きさで上製本、全行程がハンドメイドなのだそうです。

タイトルは・・・
小川未明「ねことおしるこ」
中谷宇吉郎「サラダの謎」
豊島与志雄「ばかな汽車」
夢野久作「お茶の湯満腹談」

これまた豆本にはイメージがぴったりのお話ばかりです。

作者は手製本の作家で、講師でもある"ヨンネ"さん。

こちらで他の作品も見ることができます。
マカロン型の豆本とか、オリジナルの絵本とか・・・
手づくりの本たちがたくさん紹介されています。

http://yon-ne.com/

私たちは、会場の隅っこでおしゃべりに花を咲かせ、
すっかり時を忘れてしまいました。
ヨンネさんも相当な本好きです。
アウトプットのスタイルは違っても、
「どこかで本と繋がっていないといられない」という性分は、多分一緒。(笑)

そんな彼女が作り出す本たちには、たっぷりな愛情が掛けられているのを感じるのです。

下から2枚の画像は、ヨンネさんからいただいた手づくりの名刺。
いろいろな名刺を目にしてきましたが、今までで、一番心に届きました。

ヨンネさんの作品に触れて、手で何かを作るということが、
昔に比べてとても少なくなっている自分を省みました。

やはり、人の手によって丁寧に作られたものは、
価値の深度が違いますね。

「ブックカーニバル in 鎌倉」出店報告

例年よりもずいぶんと早い梅雨入りで雨を心配していましたが、
当日は日差しもあって、まずまずのお天気。
開場直後からたくさんの人でにぎわいました。

主催者の方たちによる素敵な演出で、会場はすっかり“カーニバル“。

操り人形のブック君?が場内を巡回したり、
おはなし会があったりして、もりだくさんな一日でした。

プレシャス・ブックスが出店した第一会場はカーペット敷。
テーブルの足を立てずに本を並べる販売スタイルでした。

当然、出店者は床に座ったまま接客することになります。
お客さんも、まずは腰を屈めて品定め。
気になる本が見つかると、その本を手に取るために
膝をついたり、しゃがんだり。

そうなると、なんとなく会話がはずんで、
どのお店もワイワイガヤガヤ、
まるでお祭りの出店のように楽しい雰囲気でした。

こういう出店スタイルは初めてですが、
視点が低いと、子供たちのことがよく見えて、
それがとても楽しかったです。

上の写真はプレシャス・ブックスでお気に入りの一冊を見つけてくれた女の子。
行き交う大人たちの足下に、彼女だけの世界ができています。
周囲がどんなにガヤガヤしていても、 彼女は絵本の中にいるのです。

他にも、足をバタバタさせて泣き叫び、最後に車の本を買ってもらって、
勝ち誇ったようにその本を見せてくれた男の子もいました。(笑)

視点が低いと、こんな発見もあります。

これは、誰かの足先。
可愛い靴下でしょう?
よく見ると、黒いワンコの刺繍入り。

途中、店主Bと交代で第二会場の方にも行ってみました。
第一会場と第二会場は徒歩で15分ぐらいの距離ですが、
途中には素敵な店がいくつもあって、ついつい寄り道が多くなりました。

下の写真は、ポップアップ絵本の専門店です。

歴史のある街だけあって、風情のある建物もたくさんありました。

骨董屋さん、雑貨屋さん、カフェに出版社にレストラン・・・
本にまつわるポイントも点在していて、とにかく見所がいっぱいです。

第二会場もかなりの人出。
その後届いた報告によると、当日1600人のお客様が来場してくださったそうです。

これはひとえに、主催者の方たちの尽力の賜物。
主催はブックカーニバル実行委員会となっていますが、
その中心的な役割を担っているのは、books mobloという鎌倉の本屋さんです。

こんなに素敵なイベントを実現できるのですから、
品揃えの魅力度は推して知るべしですよね。

books moblo
http://moblo.ocnk.net/

そして・・・
mobloさんを動かしているもの、
私たち出店者やイベント参加者を動かしているもの、
来場者の方たちを動かしているもの、
それは、純粋に「本の力」です。

「本」につき動かされた人々が、この日鎌倉に集まりカーニバルは賑わいました。
「本の力」とは、なんとすごいものでしょう。

「本」が、いろいろなかたちで人々を豊かにする瞬間を
たくさん目にすることができた一日でした。

店主Cが引退した日

今日はプレシャスブックスの店主Cが引退した日。
店主AとBだけで運用するようになって4年になります。

店主AとかBとか、何のことだかさっぱり・・・ですよね。

プレシャス・ブックスは2002年、
サイト運営担当の私、店主Aと、力仕事&発送担当の店主Bと、
そして、バックアップ担当の店主Cの、二人と一匹でスタートしました。
当時のスタッフ紹介の名残で、今も店主AとかBとかいっております。

二人と一匹・・・つまり店主Cは犬でした。
バックアップ担当というのは、未熟者の店主AとBを精神的に支える係、という意味です。

店主Cが現役だった頃は、頻繁にこのコラムに登場しました。
(私の脳裏には毎日登場しますけどね。笑)
今日、過去のコラムのデータを整理していて、この街に越してくる前の記事を見つけ、
店主Cがどんなにまわりの人たちに優しくしてもらっていたかを
あらためて思い出しました。

みなさん、どうしているでしょう。。。

店主Cに優しくてくださって、ありがとうございました。

店主Cにも心の中で言いました。
「そういう人々に出会わせてくれてありがとう。」

今日はちょっと、思い出話のかわりに過去記事を転載しちゃいます。

2004年のコラム
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昨日、何のまえぶれもなく、ある女子大生が訪ねてきました。 
「クロッキーちゃんに会いたくて・・・」 

先週、散歩の途中に駅前で出会った埼玉大学の学生で、
はじめからクロッキー(店主C)にとても優しく接してくれたのでした。
それなのに、店主Cは相変わらずの人見知り。
彼女は大学で“動物心理学”を学んでいるのだそうで、
そのせいか、一向になつかない店主Cに興味津々。
その時側にいたタコ焼き親分によると、
彼女はその後も毎日のように親分の出店に立ち寄って
「今日、クロッキーちゃんは?」って聞いていったのだそうです。

わざわざ会いに来てくれたのに、店主Cときたら、しっぽの一つもふりません。
それでも彼女は満面の笑顔で店主Cに語りかけ
「また来てもいいですか?」と言いながら帰っていきました。

店主Cは、人気のない工場地帯に捨てられていた犬です。生後三ヶ月くらいでした。
店主Bがうちにつれて帰ってきた時から、人間を見るだけでおもらししてしまうような、
極度の人間恐怖症で、最初は私たちも戸惑うばかり。
毎日のように名前を呼び、少しずつ人に触れさせ、
12年たった今ではだいぶよくなりましたが、
それでも、決して看板犬になるようなフレンドリーな犬ではありません。

友人が訪ねてきたり、散歩の途中に犬好きな人が近付いてきたりする度に、
私はいつも申し訳なく思っていました。
せっかく可愛がってくれているのに、店主Cがあまりにも無愛想だからです。
好意を持って近付いたにもかかわらず、少しもなつかなかった犬を、
その後も可愛がってくれる人がいるなんて思ってもいませんでした。

ところが!いるんですね。そんな人たちが。
店主Cの気持ちを尊重し、決して無理強いせず、
見限らず、時間をかけて仲良くなってくれる人間が!
店主Cは犬ですよ!犬!

ちなみに、店主Cは最近になってやっとタコ焼き親分に心を開き、
頭を撫でられても後ずさりすることがなくなりました。 
それどころか、自分から嬉しそうに近付いて行きます。
親分は、店主Cのために犬用の自然食クッキーを買ってくれて、
裏に書かれている説明書を熟読し、
一日にあげてもいい分量を守って、行く度に数個ずつ食べさせてくれます。
今、駅前の出店に、店主Cのキープ・クッキーがあるわけです(笑)。

店主Cを見ていると、「星の王子さま」に出てくる、キツネの言葉を思い出します。
「しんぼうが大事だよ。最初は、おれからすこしはなれて、こんなふうに、草の中にすわるんだ。おれは、あんたをちょいちょい横目でみる。あんたは、なにもいわない。それも、ことばっていうやつが、勘ちがいのもとだからだよ。一日一日とたってゆくうちにゃ、あんたは、だんだんと近いところへきて、すわれるようになるんだ……」

親分が王子さまなのか、店主Cが王子さまなのかわかりませんが、
とにかく二人は毎日のように顔を合わせて、
最初のうちは付かず離れず・・・それでもいつの間にか仲良しになったのでした。
親分が、可愛げのない犬だからと店主Cを見限っていたら、
決してこんなふうにはならなかったでしょう。

普段の店主Cは、気が付くと側にそっと佇んでいるような、そんな犬です。
例えば、Nさんがうちに来て、部屋の片隅でぼんやりと一人でお酒を飲んでいた時のこと。
(私たちは Nさんの子供たちとバーベキューで盛り上がってました)
今まで側で寝ていたのに、突然立ち上がって部屋を出て行こうとした店主Cに
「クロッキー行っちゃうのか~、さみしいな~」と声をかけると
くるっとUターンして再びNさんの側に横たわったのだそうです。
後にNさん自身が教えてくれました。

こんな店主Cを、そのまま好きになってくれる人がいることを、
私はとても嬉しく思っています。
そして、自分を飾ることを知らない店主Cが、いつの間にか人の心の中に入って行き、
意図することもなくその人たちを笑顔にしているという事実に、
少なからず感動しています。

ブック・カーニバル in 鎌倉

突然ですが、今週末に鎌倉で開催される「ブック・カーニバル」に
参加することになりました。

昨年参加させていただいたアートブック・フェアの流れで、ご案内をいただいた次第です。

会場は鎌倉駅から徒歩5分ほどの由比ガ浜公会堂。
歴史のある街だけに、風情のあるいい感じの建物です。

当日は古本市だけではなく、“おはなし会”や、
劇団員による“大人の朗読会”が予定されています。

また、会場近辺には、文学館、出版社、絵本屋、古書店など、
本にまつわるポイントが点在していて、それぞれの場所でイベントが開催されます。

天気予報では今のところ雨が降る心配もなさそうですし、
お近くの方は、鎌倉の散策がてら遊びにいらしてください。

>> 詳しくはこちらをクリック

激おこぷんぷん丸?

激おこぷんぷん丸?

アニメのキャラクターか何か?・・・と思ったら、
「とても怒っている」という意味のギャル語なんだそうです。

なんでも、ちょっと起こっているときは「おこ」、普通に怒っているときは「激おこ」、
対義語は「ガチしょんぼり沈殿丸」で、
他にも「ムカ着火ファイヤー(最上級)」とか
「カム着火インフェルノォォォォオオウ(爆発)」とか・・・

もう何が何やら。

「激おこぷんぷん丸」はかなり怒っている状態をいうそうですが、
なんだかぜんぜん迫力がありません。
本当に怒っているのでしょうか?

不思議な言葉を聞いて『???』と思っていたのですが、
もしかするとこれ、ストレス解消に使えるのではないかと思い始めました。

何かにイライラしはじめた時、
つまらないことでムカッときた時、
不甲斐ない自分に腹が立った時、
何もかもがいやになりそうな時、

何でもいいからモヤモヤした気持ちを全部詰め込んで、思いっきり
「激おこぷんぷん丸〜〜〜!!!」と叫んでみる。

そうすれば、なんだかもうわけもなく、
全てがとるにたらないちっぽけなことに思えてきて、
笑いがこみ上げてきそうです。

「激おこぷんぷん丸〜〜〜!!!」
「激おこぷんぷん丸〜〜〜!!!」
「私はものすご〜く怒ってるんだぞ〜」
「ムカ着火ファイヤー〜〜〜!!!」
「ははははは〜〜〜〜〜」

落ち込んでいるときは
「ガチしょんぼり沈殿丸」がいいかもしれません。

「ガチしょんぼり沈殿丸〜〜〜!」
「ガチしょんぼり沈殿丸〜〜〜!」
「私はものすご〜く落ち込んでるんだぞ〜」
「ガチしょんぼり沈殿丸〜〜〜!」
「ははははは〜〜〜〜〜」

あら不思議、何故か笑えてしまいます。
なかなかどうして、結構効き目のあるミラクル ワードかもしれません。

知らず知らずのうちに

「風船」って、どんなイメージですか?

絵本や映像作品にも頻繁に使われていますし、
それは子供向けの作品に限ったことではありません。

手を離せばどこまでも空高く飛んでゆきそうな風船には、
誰もが自由や夢、平和といったプラスのイメージを抱くのではないでしょうか。
実際、お祝い事やハレの場面にも、よく使われますよね。

風船は、文化や国籍の違いを超えた、
ある意味普遍的なシンボルになっているような気もします。

そんな風船の販売を、ディズニーリゾートが去年の秋から
休止しているということを最近になって知りました。

ディズニーランドでは、おなじみのキャラクターたちをかたどった
バルーンがそこかしこで売られていて、
園内の雰囲気を盛り上げるための不可欠なアイテムになっていました。

そんな定番アイテムを販売休止にするからには
よっぽどな理由があるのだろうとちょっと調べてみたところ、
「目から鱗」の現実があることを知りました。

その理由は、
風船を膨らませるためのヘリウムガス不足。

私も、「ヘリウムガス」という名前は知っていましたが、
『吸い込んで声を変えるような遊びに使えるぐらいだから、安全なガスなんだろうな〜』
と思っていたぐらいで、それがどのようなものなのかは全く知りませんでした。

このヘリウムガス、実は天然ガスを採掘する際に副生成物として取れるもので、
人工的に作ることができない希少なガスなのだそうです。
しかも、生産しているのは世界で6カ国のみ。
医療分野やハイテク産業で欠かせないものとなっている現在、
世界中で不足が深刻化しているとのこと。

「ヘリウム不足は深刻な問題だ。50年後、私たちの子どもは、
『こんな貴重なものを風船に使っていたなんて信じられない』と言うだろう」
と科学者も警鐘を鳴らしているそうです。

私たちは、知らず知らずのうちに貴重な資源を
無駄遣いしていたということなのでしょうか?

一昔前、イベントなどで大量の風船を放つことが、
環境汚染に繋がると問題になったことがありましたが、
更に根本的なところに、悟らなければならない事実があったということですね。

『知らず知らずのうちに』は、他にもまだたくさんあるのでしょうね。。。。

車の助手席から見えた光景

開店前の居酒屋さん

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入り口でお昼寝中

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車に乗っている犬はよく見かけるけれど

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オートバイに乗っている子は珍しい・・・・

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ちゃんと安全対策万全の専用シートがしつらえてあって、
ワンコも慣れた表情をしていました。

人生いろいろ、犬生もいろいろ。

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